ホテルトヨタキャッスル

 

wine ワイン

菊ちゃんのワイン日記
第86回<2020.6.1>

こことあるシリーズ・ピノ・ノワール
ココ・ファーム・ワイナリー

今月も旬の食材と食材に合ったワインをご紹介いたします。
6月の食材からピックアップ

 

ヒラマサ(平政)

Yellowtail,Yellowtail amberjack(英)

アジ科ブリ属 

 

 

ヒラマサはアジ科ブリ属の一種で、ブリ、カンパチと共にブリ御三家と呼ばれ、その中でも最高峰とされている青背魚で、一般的にはブリやカンパチに比べ知名度は低いが、その味の良さや獲れる数が少ないことなどから高級魚として扱われ、主に寿司店や料理店で扱われています。

ヒラマサは暖海性の大型魚で、世界中の温帯から亜熱帯にかけての海域に分布していますが、熱帯の海域にはほとんどいないとされています。

日本の近海では北海道辺りを北限とし、日本海側、太平洋側、瀬戸内海、東シナ海などで漁獲されています。アジ科の中では最も大きくなる魚として知られ、2mを超すものもいます。ブリと似ているので見分けがつきにくいが、口元や、胸ヒレと腹ヒレなどで見分けます。今回はヒラマサを梅干を裏ごしにしたものを加えた照り焼きにし、このワインを合わせます。↓

こことあるシリーズ・ピノ・ノワール

ココ・ファーム・ワイナリー

 

1980年栃木県足利市に誕生したココ・ファーム・ワイナリーは、特殊学級(現在の支援学級)の中学生とその教師が1950年代から開墾してきた土地に出来たワイナリーで、知的障害を持つ人たちが暮らす施設「こころみ学園」の園生の自立を目指して創られました。こころみ学園が栽培したブドウをココ・ファーム・ワイナリーが購入し、仕込みや瓶詰めなど醸造場での作業を、こころみ学園に業務委託しワインを造っています。さらには、ブドウ畑や醸造場で働く仲間のために、洗濯物を干したり、お弁当の用意をしたりする園生もいたりと、学園の園生の力で成り立っています。

今回のワインは元ココ・ファーム・ワイナリーのコンサルタントを行っていた、ブルースガットラヴさんのワイナリー、北海道余市の10R(とある)ワイナリーとのコラボレーションで生まれたワインで無濾過、無清澄で造られています。

フランボワーズや赤いプラムなど熟した赤い果実の滑らかな香りと、腐葉土や甘草の上品な香りが複雑に絡みあっています。スモーキなニュアンス、余韻も長く、豊富な酸と心地よい渋みがあります。

ひらまさの梅照り焼きの酸味と土系の香り、甘みとも非常にマッチします。

まだまだステイホームでひらまさとこのワイン是非おためしあれ~

 

 

 

 

 

菊池ソムリエ

菊ちゃんこと、
シニア・ソムリエ、
ベネンシアドール・アフィシオナド
菊池剛のプロフィール

刈谷、名古屋のスペイン料理専門店で料理人としてキャリアを積んだのち、金山にある全日空ホテルズホテルグランコート名古屋 (現ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)にサービススタッフとして入社、平成18年ソムリエの資格を取得。
平成21年より現在のホテルトヨタキャッスルにて勤務。この年にソムリエの上級資格であるシニアソムリエを取得。
またシェリー酒の資格であるベネンシアドール・アフィシオナドも取得しシェリーのパフォーマンスも行っております。
料理人とソムリエの二つの視点から料理に合うワインを提供しています。
それ以外にも国家試験である1級レストランサービス技能士の資格も持っております。

菊池ソムリエ

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