ホテルトヨタキャッスル

 

wine ワイン

菊ちゃんのワイン日記
第74回<2019.6.01>

カザマッタ・ビアンコ
ビービー・グラーツ

今月も旬の食材と食材に合ったワインをご紹介いたします。
6月の食材からピックアップ

 

コールラビ

kohlrabi(英) chou-rave(仏)

アブラナ科アブラナ属

 

コールラビはアブラナ科のヤセイカンランの変種とされている野菜で、根元の肥大した茎の部分を食用とします。地中海北岸地方が原産とされていますが、名前の由来はドイツ語の“キャベツ”+“カブ”で、キャベツのカブという意味です。キャベツと同じアブラナ科で、根元がカブの様に丸く肥大してなんとなくイメージが付きますね。以外にも日本に伝わったのも早く明治時代と言われています。しかしあまり浸透せず認知不足で量産化は進んでいません。旬は春に種を撒いて6-7月に収穫するのと、夏の終わりに種を撒いて10月下旬-12月初旬に収穫するパターンの2つがあります。生でも、煮ても、炒めても美味しくキャベツのような甘みとカブや大根のような食感があります。皮は筋が多く硬いので厚めに切り落として、今回はリンゴやエストラゴン、チーズ、オリーブオイル、レモン果汁と共に蒸し暑くなってくるこの時期に、爽やかなサラダにして食べましょう。そしてこのワインを合わせます。↓

カザマッタ・ビアンコ

ビービー・グラーツ

 

世界的に著名な彫刻家であるギドン・グラーツを父に持つビービー・クラーツは、父同様に芸術家を志していましたが、1990年代後半に自宅であるトスカーナの古城で母が自家消費用のワインの為に栽培していたブドウ畑を手伝い始め、次第に芸術作品としてのワイン造りを始めました。

カザマッタはビービー・グラーツの造るワインの中でももっともリーズナブルなワインでより多くの人にフラッグシップワインであるテスタマッタのフィロソフィーに触れて欲しいという想いから生まれたワインです。世界各国の専門誌でもBest buyや高得点の受賞を重ね、日本では、有名なワイン漫画でも取り上げられています。

ヴェルメンティーノを綺麗に表現したワインで活き活きとした華やかな香り、フレッシュなネクタリンを思わせる香りがあり、ハーブを連想される香りが続きます。酸とミネラルのバランスが心地よく、湿度が高まってくるこの時期に良く冷やして、爽やかなコールラビのサラダと、このワイン是非おためしあれ~

 

 

 

 

菊池ソムリエ

菊ちゃんこと、
シニア・ソムリエ、
ベネンシアドール・アフィシオナド
菊池剛のプロフィール

刈谷、名古屋のスペイン料理専門店で料理人としてキャリアを積んだのち、金山にある全日空ホテルズホテルグランコート名古屋 (現ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)にサービススタッフとして入社、平成18年ソムリエの資格を取得。
平成21年より現在のホテルトヨタキャッスルにて勤務。この年にソムリエの上級資格であるシニアソムリエを取得。
またシェリー酒の資格であるベネンシアドール・アフィシオナドも取得しシェリーのパフォーマンスも行っております。
料理人とソムリエの二つの視点から料理に合うワインを提供しています。
それ以外にも国家試験である1級レストランサービス技能士の資格も持っております。

菊池ソムリエ

contact
お問い合わせ

お急ぎの方は、ホテルへ直接お電話ください。

項 目
お問い合わせ内容
お名前
郵便番号 -
ご住所
電話番号 - -
メールアドレス
メール確認用

〒471-0027 愛知県豊田市喜多町2丁目160番地
コモ・スクエア ウェスト