ホテルトヨタキャッスル

 

wine ワイン

菊ちゃんのワイン日記
第70回<2019.2.02>

スリーガーデンズ シラーズ マタロ グルナッシュ
ラングメイル・ワイナリー

今月も旬の食材と食材に合ったワインをご紹介いたします。
2月の食材からピックアップ

 

キャベツ

cabbage(英) Chou(仏)

アブラナ科アブラナ属

 

キャベツはブロコッリーやカリフラワー等と同じアブラナ科アブラナ属の多年草で、その祖先は薬用効果の大きさでしばしば話題になる「ケール」です。そしてキャベツもその一部を引き継いでいます。一般的にキャベツと言えば結球するタイプを指しており、これまで様々な品種改良がなされ、今では食感、外見などが違う沢山の品種があり、季節によっても栽培される品種が変わります。キャベツが日本に入ってきたのは江戸時代頃とされていますが、当時はほとんど食用とはされず、本格的に食用として栽培されるようになったのは明治時代に入ってからです。とはいっても一般の家庭に普及していたわけではなく戦後になって洋食文化と共に一気に普及したようです。主な産地は群馬県と愛知県で年によりトップが入れ替わるようです。また「寒玉」と言われる冬キャベツは愛知県の田原市が生産量日本一を誇っています。そのキャベツを豚バラ肉と長ネギ豆板醤、甜麺醤等で炒めた四川料理回鍋肉にします。そしてこのワインを合わせます。↓

スリーガーデンズ シラーズ マタロ グルナッシュ

ラングメイル・ワイナリー

 

ラングメイル・ワイナリーの歴史は、信仰上の理由からプロシアを追われたクリスチャン・オーリックト氏が自由を求めて7年間で5回もの移住の末に1842年に家族と共にこの地に移り住んだことから始まりました。オーリックト氏が1843年にこの地に植えたシラーズは、バロッサだけでなく世界で最も古いシラーズの樹として知られています。1932年に最初のワイナリーが建設され1996年にバロッサバレーに何世代も住んでいる地元のリチャード・リンドナー氏、クリス・ビター氏、カール・リンドナー氏がワイナリーの改修を行いラングメイルと名付けました。今回のこのワインはシラーズ、マタロ、グルナッシュの3品種を使いジューシーでソフトな口当たり、果実感と厚みがあり、スパイシーは余韻が続く味わいです。寒い冬に甘みの増したキャベツと適度に脂身のあるバラ肉、豆板醤等のスパイシーな味わいがこのワインの果実感、スパイシーな味わいと良く合うでしょう。このワイン是非おためしあれ~   

暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続きます。ビタミン豊富なキャベツと疲労回復効果のある豚肉をしっかり食べて、風邪に負けない身体を作り、美味しく健康に

 

 

菊池ソムリエ

菊ちゃんこと、
シニア・ソムリエ、
ベネンシアドール・アフィシオナド
菊池剛のプロフィール

刈谷、名古屋のスペイン料理専門店で料理人としてキャリアを積んだのち、金山にある全日空ホテルズホテルグランコート名古屋 (現ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋)にサービススタッフとして入社、平成18年ソムリエの資格を取得。
平成21年より現在のホテルトヨタキャッスルにて勤務。この年にソムリエの上級資格であるシニアソムリエを取得。
またシェリー酒の資格であるベネンシアドール・アフィシオナドも取得しシェリーのパフォーマンスも行っております。
料理人とソムリエの二つの視点から料理に合うワインを提供しています。
それ以外にも国家試験である1級レストランサービス技能士の資格も持っております。

菊池ソムリエ

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